原因不明のめまい

原因不明の「めまい」と診断される場合、過労、ストレス、睡眠不足、不安などが「めまい」の症状の原因として考えられることがあるようです。

毎日の生活リズムのなかで、きちんと定期的に休息をとって疲労を溜め込んでいないであろうか。睡眠時間が不足していないであろうかなど、自らのライフスタイルの見直しが迫られているサインであると考える人びともいるようなのです。

過労、ストレス、睡眠不足、不安などを積み重ねていきますと、自律神経のバランスを乱してしまうことが考えられ自律神経の「交感神経」と「副交感神経」のバランスが乱れることによって、さらなる「めまい」などを含む体調不良が起こってしまうという負のスパイラスが生じてしまうことなどが指摘されているようです。

心因性のめまい

「心因性めまい」は、ストレスからくる「めまい」とされているようです。「ストレス」から「めまい」が生じることをご存じない方などは、「めまい」の原因が「ストレス」であると診断されるだけでも、その安堵感から症状が緩和されることもあるようです。

多くの人びとは強いストレスなどを感じますと、自律神経の乱れなどが生じることで「めまい」などの体調不良が起こるとされているようです。

何よりもストレスを溜め込まないことが「めまい」の症状を改善させるための糸口とされているようですが、ストレスをゼロにすることはムズカシイとされておりますので、

まずは生活リズムを規則正しくすることで自律神経のバランスを整えることからはじめることをアドバイスする専門家たちもいるようです。

恐怖性のめまい

ストレスと「めまい」は奥深い関係性がみられるとされているようです。さらには過去に体験した「めまい」に関連するショック体験が蘇ることで、同じような「めまい」の症状が誘発されることもあるようなのです。

「恐怖性めまい」は、ストレスなどが原因とされる「心因性めまい」の1つとされ、そのしくみは、一度体験したことのある「めまい」の恐怖心から強い不安が生まれることで「めまい」が繰り返しが起こってしまう状況をあらわすようなのです。

日本国内では「恐怖性めまい」の存在を知っている人の方が少ないかもしれませんが、このような「めまい」自体に不安を抱えている患者さんの気持ちや体験談を聞くことにによって不安感が落ち着くこともあるようなのです。

また、下記サイトではめまいの診断基準や診療のフローチャートが掲載されている為、併せて読むことでより詳しくめまいに関して知れるのではないでしょうか。

ガイドライン等 | 日本めまい平衡医学会

こちらでは急性めまいの診断フローチャートや持続性知覚性姿勢誘発めまいの診断基準など、様々なめまいの診断基準、及び検査基準化の資料が掲載されています。